初めて自分のためにソファを選ぶ時って嬉しくて舞い上がってしまい、冷静さをうしなって欲求のまま決めてしまうことが多いです。


結果、それが失敗へつながってしまうことが多いです。


安いお買い物でもないですし、長く付き合うものだけに誰もが失敗したくないと思っているはずです。


今回はソファ選びの前に知っておくと得をする代表的な失敗例を紹介いたします。

代表的な失敗例

 1.サイズを間違えた
 2.張地、素材を間違えた
 3.スタイルを間違えた

サイズを間違えた

今まで接客をしていて、かつてサイズ選びで失敗したという例をお客様から一番多く聞きました。


なぜサイズ選びで失敗するかを幾つか紹介します。

1.大きいソファを置いたら邪魔になると思って小さめのサイズを選んでしまう。

「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、自分より大きなものになると、心理的に気持ちが控えめになって小さ目を選択してしまうことが多くなります。


ソファに関しては、もちろんお部屋に入らない大きなものを選ぶのはNGですが、置くスペースに余裕があれば大きめのソファを選んだ方が寛ぎ感は増します。


例えば、ソファに寝転がったり、複数人で座ったり、ゆっくり寛ぐ時にも少しでも大きい方が何かと便利なものです。


丁度良いサイズを選ぶためにも購入前には、必ずソファの置ける有効スペースをスケールで測ることをおすすめします。

2.リビングテーブルよりソファのサイズを優先すべきです。

ソファを選ぶ時にリビングテーブルも必要だと思って、リビングテーブルを含めてサイズを考えてしまうことが多くなります。


結論から言うとリビングテーブルは、どうしても必要なものではありません。


ソファで食事をするには必要ですが、寛ぐことを重視するならテーブルがない方がゆったりします。飲み物などを置くスペースが必要ならば小さいサイドテーブルを購入して必要な時に必要な場所で使うと便利です。

3、導線確保は頻度が重要です。

導線とは、人の通るスペースのことを言います。


この導線のスペースが大き過ぎたり小さ過ぎたりすると見た目にも悪くソファの置ける有効スペースにも影響が出ます。


ソファを置く予定の場所近くに掃き出し窓や襖、ドアなどがあれば人の通れるスペースを確保する必要があります。


この導線の基本サイズは60cmとなります。


しかし全ての導線に60cm開ける必要はありません。


つまり頻度によって導線のサイズを小さくせても大丈夫です。


毎日通らない導線は30~45cmあれば十分です。

以上3点を注意してソファが置ける有効スペースを割り出してソファのサイズを選べば失敗することはなくなります。

張地、素材を間違えた

ソファはお部屋の中でも存在感があるだけに見た目重視に選んでしまうことが多いです。


ソファの張地は、直接肌が触れるものでもあるので、生活スタイルを想像しながらじっくりお気に入りの張地をお選びすることをおすすめします。

1.張地は、見た目も大事ですが触り心地も重要です。

憧れだけで本革を選んだり、汚れが気になるので水拭きできる合成皮革を選んだりするのは、もったいないです。


ソファで寛ぎを求めるならば好みの触り心地を選んで下さい。


特に最近のファブリック(布張)は汚れにくい加工があったり、カバーリングになっていて、中にはお家の洗濯機で洗えてしまうものまであります。


既成概念にとらわれずご自身のお好みの張地を選んで下さい。

2.張地を選ぶ時に小さな張地見本だけで色を決めると実際のイメージと違う場合があります。

家具屋さんでソファのモデルが決まり張地を選ぶ時には、なるべく大きい張地見本を見せてもらって下さい。


背クッションか座クッションのサイズがあると分かりやすいです。


実際に張地見本を背クッションに巻きつけてみると張った時のイメージがしやすくなります。


もし大きな張地見本がなかった場合は、近くに似た色目のソファがあれば、そのソファに張地見本を当ててみて下さい。そのソファより色が濃いか薄いかが分かります。


家具屋さんで展示されている張地は、人気色やデザイナーのおすすめ色となりますので、気に入った色目であれば展示色を選んでもいいかもしれません。

3.お手入れのし易いものを選びましょう。

長く使うソファだけにお手入れは気になるところです。


ファブリック(布)を選ぶならばカバーリングといってソファ本体から張地だけが簡単に取り外して洗濯の出来るものをお選びすることをおすすめします。


後は、本革もファブリックも専用のクリーナーが販売されていますので早めのメンテナンスを行ってください。


ソファを使用する前に汚れをガードするものもありますのでお試しください。

スタイルを間違えた

ソファには、大きく分けると3つのスタイルがあります。

 1.長椅子タイプ
 2.カウチタイプ
 3.置きクッションセパレートタイプ
長椅子タイプ

長椅子タイプ

カウチソファ

カウチタイプ

置きクッションセパレートタイプ

置きクッションセパレートタイプ

1.いつもソファに座る人数をイメージして下さい。

座る人数の頻度によってスタイルを選んで下さい。
1人で寛ぐのと家族4人で寛ぐのでは違いがありますので頻度が高い人数をイメージしてスタイルを選べば間違いは無いです。

2.生活シーンをイメージして下さい。

ソファで何をするかが重要になります。


テレビや映画を鑑賞することが多いのか、本を読んだりスマホを触ったりするのが多いのかなど生活シーンをイメージしていただきますと、どのスタイルが適しているか答えが出るはずです。

3.近い将来の引っ越しなどの予定はどうか?

将来的に転勤などで引っ越しが予想される場合は、間取りに応じて置き方が変えられるスタイルがおすすめです。


カウチタイプの固定タイプですと汎用性がないため、左右をが変更できるモデルをお選びください。

まとめ

ソファの置くスペースは、生活導線などしっかり考えて出来るだけ大きなサイズのソファを選んで下さい。


少なくとも10年くらい先までの生活シーンを想像して下さい。


張地は、展示商品の推奨張地から検討しましょう。

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